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紛争鉱物
紛争鉱物とは、コンゴ民主共和国と武装勢力が支配したその周辺諸国が採掘した鉱物というものです。その鉱物にはタンタル(Ta)、錫(Sn)、タングステン(W)、コバルト(Co)、金(Au)や雲母(Mica) などを含み、電子製品に広く利用されております。
コンゴ民主共和国と武装勢力が支配した周辺諸国にとっては、これらの鉱物は主な収入となります。武器などを購入後、政府との間だけでなく、国民にも激しく衝突、死傷が多く出ることとわかってきました。
さらに、SEC(Securities and Exchange Commission)は2012年8月22日に、紛争鉱物購入に対する最終条例を発行しました。弊社は良き企業市民として社会責任に最善を尽くし、人権を尊重するため、コンゴ民主共和国および周辺諸国に武装勢力を抑えるように努力し、サプライチェンの審査することにも精励するので、紛争エリアが採掘したものでないことを確保できるように致します。
弊社は下記の紛争鉱物ポリシーを確立し、約束致します。
1.紛争エリアが採掘した紛争金属を購入しない。
2.サプライヤーは全ての産品にある-錫(Sn)、タンタル(Ta)、タングステン(W)、金(Au)、コバルト(Co)や雲母(Mica) などの鉱物を確認すべきである。
3.紛争エリアからの紛争金属を使用しないようにサプライヤーにも要求し、サプライヤーの誓約書をご提出してもらう。
サプライヤーにこの要求を更なる上流のサプライヤーに告げてもらう。